誰もが年齢とともに老化が進み、支援が必要になる時が参ります。 たとえ障害があっても、そして施設に入っても、これまでの普通の暮らしのように過ごしたい、自分らしい生活をしたいという願いがあるかと思います。 そのような願いにできる限りお応えできる施設でありたいというのが、当施設の基本方針です。そのため施設の建築からいろいろと検討を重ね、「普通の家」をコンセプトに木造平屋作りとなっています。支援員もまた入居者の立場にたった支援の形を目指し、努力して参ります。